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iPhone4S『標準プライスプラン』の詳細 ~最低料金でiPhone4Sを利用する方法~

   

iPhone4Sを『標準プライスプラン』で購入するときの料金プラン詳細です。

ソフトバンク公式ホームページ上では、バリュープログラム(i)以外の料金プラン、「標準プライスプラン」でもお申し込みいただけますと書いてありますが、詳しい料金体系が記載されていませんでしたので、157にかけて確認してみました。

気になるのが、月月割の金額。ソフトバンクのバリュープログラム(i)適用なら月月割は1920円なんですが、標準プライスプランだとどうなるのか。

iPhoneを最低料金で維持しているユーザーには大きな問題ですね。赤文字の金額が最低維持料金になります。

<iPhone4S 標準プライスプラン>

iPhone4S 16GB iPhone4S 32GB iPhone4S 64GB
標準プライスプラン 1029円~4410円 1029円~4410円 1029円~4410円
S!ベーシックパック(i) 315円 315円 315円
月月割(24回) -1440円 -1440円 -1440円
ホワイトプラン(i) 980円 980円 980円
機種代金/分割支払金
(24回分割の場合)
1,920円
支払総額/
現金販売価格
46,080円
2,400円
支払総額/
現金販売価格
57,600円
2,800円
支払総額/
現金販売価格
67,200円
毎月の支払い(機種代金含む)

パケット代金を最低料金の1029円運用の場合が下限額

2900円~ 3380円~ 3780円~
本体代の実質負担額(月々の分割支払金-月月割金額) 480円/月 960円/月 1360円/月

注意したいのが、月月割1440円の適用範囲。

月月割は「本体価格とホワイトプラン定額料以外」の金額に適用となるため、最低料金で運用した場合の「月月割」割引金額は、パケット代の下限1029円とS!ベーシックパック315円を足した1344円となります。

よって、あと96円分は通話料かパケット通信代に回せます。

ちなみにバリュープログラム(i)の料金体系はこちら。実質負担額は480円お得ですが、パケット代が4410円定額なので全体で見ると割高にはなります。

モバイルデータ通信を切って、wifiですべて運用するというユーザーは標準プライスプランの方がお得になりますね。

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