私の大好きなアップルのCMたち
アップルのCMに対するアプローチには目を見張るものがあります。お気に入りのCMをだらだらっとまとめてみました。
『Hello』
最初のiPhoneのCMです。映画やドラマでの登場人物の電話での”Hello”を切り貼りしていったものです。アップルが電話を出すということを伝えるのにはこれほどインパクトのあるCMもないですね。
『かじってみませんか』
最後の最後までなんの宣伝だか分からないシュールすぎるCM。これでGoサインが出た時代って・・・。
『Macのどこがいいんでしょう』
長いCMで、短編ドラマのようなクオリティ。『僕が好きなのは僕のMacだけなんだ。人のMacは大嫌いだ』 ←名言ですね。筒井康隆が出演。
『Get a Mac』
WindowsとMacの違いを芸人ラーメンズにデフォルメさせた、ウィットに富むCMです。
『未来はみんなにやってくる』
1992年のCMですが、驚くのは今のアップルのスタンスと当時のものが全く変わってない点。人のライフスタイルに溶け込むものを作り出すのがアップルなんですね。
『クレイジーな人たちがいる』
説明不要のCM。アップル、いや、ジョブズ氏の理念を体現したメッセージ性の強いCMです。
アップルのCMは見ていて飽きない、クリエイティビティに富んだものが多いですね。
iPhone 4SのSiriをフィーチャーしたCMが海外ではオンエアされていますが、日本語がSiriで使えるようになったらどんなCMを作ってくるのか楽しみです。