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iPhone 4S 月額最低料金対決!auとソフトバンクどっちが安い?

      2011/10/13

au版のiPhone 4SとソフトバンクのiPhone4S、つまるところ、どっちが本当に安いのか?「実質~~円」に惑わされないで!

iPhone4S『標準プライスプラン』の詳細 ~最低料金でiPhone4Sを利用する方法~と、au版iPhone 4Sを最低料金で利用するプラン詳細のまとめ記事です。

iPhone 4S 16GBの場合

au / ソフトバンク au iPhone4S 16GB ソフトバンク iPhone4S 16GB
ダブル定額スーパーライト / 標準プライスプラン 390円~5985円 1029円~4410円
IS NET 使用料 / S!ベーシックパック(i) 315円 315円
毎月割(24回) / 月月割(24回) -0円 -1440円
プランEシンプル(「誰でも割」適用時) /ホワイトプラン(i) 780円 980円
機種代金/分割支払金
(24回分割の場合)
2,140円
支払総額/
現金販売価格
51,360円
1,920円
支払総額/
現金販売価格
46,080円
毎月の支払い(機種代金含む)

パケット代金を最低料金運用の場合が下限額

3625円~ 2900円~
本体代の実質負担額(月々の分割支払金-毎月割金額) 2140円/月 480円/月

iPhone 4S 32GBの場合

au / ソフトバンク au iPhone4S 32GB ソフトバンク iPhone4S 32GB
ダブル定額スーパーライト / 標準プライスプラン 390円~5985円 1029円~4410円
IS NET 使用料 / S!ベーシックパック(i) 315円 315円
毎月割(24回) / 月月割(24回) -0円 -1440円
プランEシンプル(「誰でも割」適用時)/   ホワイトプラン(i) 780円 980円
機種代金/分割支払金
(24回分割の場合)
2,570円
支払総額/
現金販売価格
61,680円
2,400円
支払総額/
現金販売価格
57,600円
毎月の支払い(機種代金含む)

パケット代金を最低料金運用の場合が下限額

4055円~ 3380円~
本体代の実質負担額(月々の分割支払金-毎月割金額) 2570円/月 960円/月

iPhone 4S 64GBの場合

au / ソフトバンク au iPhone4S 64GB ソフトバンク iPhone4S 64GB
ダブル定額スーパーライト / 標準プライスプラン 390円~5985円 1029円~4410円
IS NET 使用料 / S!ベーシックパック(i) 315円 315円
毎月割(24回) / 月月割(24回) -0円 -1440円
プランEシンプル(「誰でも割」適用時)/   ホワイトプラン(i) 780円 980円
機種代金/分割支払金
(24回分割の場合)
3,000円
支払総額/
現金販売価格
72,000円
2,800円
支払総額/
現金販売価格
67,200円
毎月の支払い(機種代金含む)

パケット代金を最低料金運用の場合が下限額

4485円~ 3780円~
本体代の実質負担額(月々の分割支払金-毎月割金額) 3000円/月 1360円/月

ソフトバンクはソフトバンク同士の1:00~21:00の通話無料です。

一方、auのプランEシンプルには、それと同等の特典はありません。(プラス200円のプランSSシンプル(980円)にすれば、1000円の無料通話分が付いてきます。)

パケット通信料の下限料金で使える分も無料通信料も異なってきます。auは390円分まで。ソフトバンクは1029円分までです。(使おうが使わまいが下限料金分はかかります)

auではパケット定額サービスに加入する必要がないため、ダブル定額スーパーライトをやめれば、さらに390円節約できます。しかし、パケット代が青天井のため、いわゆる「パケ死」することもあります。

電波状況や通信速度も異なるため、トータルバリューでいうとどちらが優れていると結論を出すのは無理ですが、価格面で言えば、ソフトバンクに軍配が上がるのではないでしょうか。

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