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【レビュー】iPad miniは生活に寄り添うパートナー

   

iPad miniを使い始めて丸々1週間。初日、使い始めのころの驚きや熱狂もだんだんと冷めました。iPad miniが生活に馴染んだところ、落ち着いたところでレビューしてみようと思います。

iPad miniをiPad miniたらしめるものは当たり前のようだがサイズ感。

このサイズ感が絶妙です。片手でしっかりホールドできる。

成人男性の手なら余裕。

女性の手でもいけます。ずっとだと少し疲れるかもしれません。

個人的には以下の持ち方が多いです。

軽いので苦にならないし、写真のように支えている親指が画面をタッチしていてもiOS 6が操作のタッチなのか、そうでないのかを判別してくれます。この状態でもう片方の手で操作できるわけです。

非Retinaディスプレイでも問題なし。

最初iPad miniのスクリーンを見たとき、Retinaに慣れた目にとってはピクセルの荒さが気になりました。

でも人間の慣れって不思議なもので1週間も経つと気にならなくなるもんです。全然問題ないじゃんと。

そりゃ、Retinaにこしたことはありませんが、Retinaじゃないからダメということには絶対になりませんよ。

Wi-Fiもサクサクで快適。

iPad miniはiPhone 5と同じように、高速Wi-Fi通信が可能な5GHz帯に対応しています。

参照:iPad miniのWi-Fiは5GHz対応で高速。無線LANルーターの設定を確認しよう

家の中では電子レンジや他のBluetooth機器など、いろんな電波が飛ぶことがあるのですが、そんな中でも快適に使えています。

一言で言えば、iPad miniは生活に寄り添うパートナー

iPad miniは私たちの生活に本当によく馴染んでくれるデバイスです。

電子書籍リーダーとしても優秀だし、

キッチンでも大活躍。

仰向けで寝っ転がりながらRSSをチェックしたりとまさにピロー(枕)トップコンピューター。

さっと鞄の中に入れて出かけたくなるし、とにかくいつだってそばに置いときたいデバイスです。

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