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iPhoneの電池をとにかく長持ちさせる7つのコツ

      2011/03/15


アップル社のテストによると、もともとフル充電のiPhoneは8時間の通話、250時間の待機状態、6時間のネット閲覧、7時間の動画再生、24時間の音楽再生に耐えうるようです。

今回は、iPhoneの電池をとにかく長持ちさせる設定方法について、お教えしますね。

1. モバイルデータ通信をOFFにする。

これ、最強です。オフにすると、びっくりするほど長持ちするようになります。
3Gを無効にしても、バッテリーを長持ちさせる効果がありますが、さすがに電話が使えないのは痛いですよね。
モバイルデータ通信なら、オフにしてても、メールは通知してくれるし、必要なときにオンに切り替えるだけ。
おすすめです。

<方法>  ホーム>設定>一般>ネットワークモバイルデータ通信

2. 明るさを調節

画面の明るさを暗めにしてあげましょう。明るさの設定で、10分の3位の位置でも十分使えます。
また、明るさの自動調節をオンにすることを忘れずに!暗いところでは省エネしてくれます。

<方法>  ホーム>設定>明るさ

3. Bluetoothを切る

使わないならBluetoothはもちろんオフです。

<方法>  ホーム>設定>一般>Bluetooth

4. メールデータの取得方法を手動にする

新規メールを自動受信してくれるプッシュはオフにします。フェッチにして、しかも手動に設定。

<方法>  ホーム>設定>メール/連絡先/カレンダー>データの取得方法

5. iOSを最新バージョンにする

iOSのアップデートで電池周りが改善させることは多々あります。

6. こまめにスリープボタンを押す癖をつける

iPhoneを使い終わったら、そのままポケットに入れたりしてませんか?一定時間、画面がつきっぱなしになってしまうのでもったいないですよ。
使い終わったらこまめにスリープボタンで画面オフの癖をつけておくといいです。

7. 熱いところには放置しない

夏の車内、日当たりのいい場所など、熱くなるところにiPhoneを置いておくと、電池の減りが加速します。
なるべく、常温の場所で管理してください。

以上、電池を長持ちさせる7つのテクニックでした。

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