カンタス航空、iPadによる無料機内エンターテイメントサービスを提供へ
オーストラリアの航空会社「カンタス航空」のボーイングでは機内サービスの一環として乗客がiPadを楽しめるようになります。
カンタス航空のボーイング767ではパナソニックと共同開発された”QStreaming”という技術を使って、iPadのライブストリーミングサービスを全席に提供。
特に追加料金はなく、無料で提供されるようです。
開始時期は2012年後半ということで、間もなくといったところでしょうか。
アメリカン航空でも似たようなサービスが既に開始されましたが、それはサムスンのGalaxyタブレットを使ったものです。ファーストクラスとビジネスクラス専用で、ストリーミングではなく、あらかじめロードされているものを楽しむ形。
日本でもタブレットが機内サービスに導入される日はそう遠くないですね。