iPhone5のタッチパネルに損傷見つかる
米cnetニュースによると、台湾系の部品製造会社WintekのiPhone5の製造ラインでパネルの欠陥が見つかっていると報道しています。
Wintekは台湾の部品メーカーで、20%から25%のiPhone5のタッチパネルを製造しているとされていますが、今回、製造の遅れとなったのは、いくつかのiPhone5でパネルの欠陥が見つかったためとしています。
DigiTimesは、この欠陥をパネルのラミネーション後の損傷としています。
また、アップルの製造パートナー、foxconnを擁する鴻海精密工業のTerry Gou氏は、「Apple製品は製造が非常に難しい」と述べていたようです。
発表が間近とされるiPhone5ですが、タッチパネルにも変化がありそうですね。