iPhoneのためのウイルス対策アプリ<VirusBarrier>
2012/01/08
iPhone4Sが発売され、ますます増えるiPhoneユーザー。最近スマートフォンへのウイルス、マルウェア対策の重要性が言われているだけに、iPhoneユーザーも心配になるのでは?
”アップル製品に関してはウイルス対策なんてしなくて平気!”
こんな声は一昔前まではありましたが、アップル製品のユーザーが増えるにつれて、それを対象としたウイルスも増えていくことは確実です。
今のところiPhoneを攻撃対象としたウイルスなどは報告されていませんが、やはりウイルスの代表的な感染経路である、ダウンロードに際しては気をつけたいもの。
感染ファイルをダウンロードして、たとえiPhoneには問題が無くても、iPhoneを経由して家庭のパソコンにもデータを同期した場合、パソコンが感染してしまいます。
そこでVirusBarrierの登場です。
ファイルを開くときに、このアプリを経由して開きましょう。
スキャン中・・・・
ウイルス発見!
このアプリは年間契約です。
VirusBarrier を購入してから12ヶ月間は、無料でマルウェア定義ファイルをアップデートできます。
この期間が過ぎると、新たに12ヶ月分の年間契約をアプリ内課金で購入するという仕組みです。