iOS4.3.1はiPad2脱獄の脆弱性を修正
iOS4.3で発見されたiPad2の脱獄の脆弱性はiOS4.3.1のアップデートで修正されたようです。
先日のアップデートで最新iOSは4.3.1になりました。アップデートのひとつの理由は脱獄ユーザーとのイタチごっこで、脱獄の脆弱性にパッチをあてています。
脱獄ツールSprintやJailbreakMeの開発者によるとiOS4.3のiPad2は脱獄可能。
そこで、アップルはlimera1nとSHAtterブートROMの使用に対応するパッチをあてるべくiOS4.3.1をリリースしました。
日本での発売日は未発表のiPad2ですが、脱獄を考えているユーザーは要注意です。
一方、iOS4.3.1のiPhone4のアンテザード(紐なし)脱獄は成功、とiPhone Dev Teamはレポートしています。(まだデモの段階です。)