iPhone VS Android戦争は2011年に激化!
2011/01/04
2011年はまさにスマートフォン戦争の年ですね。
これまでには圧倒的な優位を保ってきたiPhoneですが、ここにきて各キャリアからアンドロイド携帯がガンガン出てきました。
この前もdocomoユーザーの同僚がGalaxy Sに機種変更していましたし。
カメラ機能などは国産のアンドロイド携帯の方が断然性能は良いし、ワンセグ、お財布機能など、日本独自のニーズに応えられるのは、やはりアンドロイド端末でしょう。
上のグラフはアメリカでのアイフォンとアンドロイドのシェアの推移です。
アメリカでもこうなのですから、日本はいずれアンドロイドに抜かれますね。
後追いのスマートフォンがアイフォンのいい部分すべてを取り入れ、メーカーの技術力を武器にどんどん進化しています。
アイフォンが日本でシェアを伸ばすには、やはり、「ソフトバンク以外にもキャリアが選べる」とか、「テザリングが使える」とか、「カメラの性能が良くなる」などしていかないと厳しいような気もします。
さぁ、2011年。スマートフォン戦争を生き抜くのはどちらでしょうか。
- PREV
- Luckey Bag(福袋)の中身が気になる。
- NEXT
- iPad2のケース画像に削除依頼