iPhone 4Sのスクリーンはシャープ製?iPad3のLCDスクリーンも供給か
米ウォールストリート・ジャーナルによると、日本企業のシャープが次のiPadであるiPad3のスクリーンを供給する予定のようです。
シャープはすでにiPhoneの液晶を供給してるようで、iPad3のスクリーンサプライヤーとなってもなんら驚きはありません。(ソース: 9to5 mac)
iPad3はRetinaディスプレイが搭載されるのでは?とウワサされています。
それを現実のものとするには2048 x 1536の高解像度の高品質なディスプレイパネルを大量生産する必要があります。
パネルの安定供給の矛先がシャープに向かったということでしょう。
ちなみにシャープは亀山第二工場でiPad3向けのスクリーンを製造する予定とも報じられています。
アップル製品に日本のメーカーがどんどん参入するのは嬉しいですね。